薪ストーブ

4月に入り最近は暖かい日があったり寒い日があったりしていましたが、

さすがに薪ストーブの出番も今シーズンは終わりのようです。

 

昨年の11月から1シーズン使用してみていろいろ分かってきました。

 

①結構薪を使う。

②細い薪、細かい木っ端はよく燃えるけどすぐ燃え尽きる。燃焼時間=煙の出る時間。

③コロ薪が意外と具合が良い。

④炉内パンパンに薪を入れてはだめ。

⑤強風の日、腐った薪はくすぶることもある。

⑥停電時は心強い

⑦薪1本ではよく燃えず2,3本入れることでお互いが燃やしあっている。(熾火の存在が重要)

⑧調子よく安定して燃え始めたら薪を追加するタイミングでも細かい空気調整はしなくても良い。(ただし、薪の太さにもよる)

⑨薪が重なっている部分、燃えている箇所から中途半端な距離の部分から煙が出る。

⑩腕の太さ位の薪が一番使いやすい。

⑪人になんだか見せたくなる。

 

細かいところを言えばまだ沢山ありますがこのくらいにしておきます。

また条件によっても違うと思いますが、うちのはこんな感じでした。

1シーズン工房を温めてくれた薪ストーブ。ご苦労様でした。

また来シーズンの活躍を期待しています。

 

奥のごちゃっとしたのもそろそろ片づけなくちゃ。